携帯電話とインターネット
ネットいじめ
by damian on 8月.10, 2010, under 携帯電話とインターネット
今「トクダネ!」でネットいじめのことをやっているのですが、これは本当に深刻な事態を招くことがあります。
テレビでは米国のことをやっているのですが、すでに日本でもこうしたネットいじめが行われているのは間違いがありませんし、事実として相談を受けたことがあります。
匿名のインターネットの中では誰でもなりすましができるわけですし、気に入らない隣人が関係ない人の振りをして罵詈雑言を書き込むことだってありえるのです。
子供にインターネットを与えたくない・・・といってみても、これだけインターネットが発達した現在、どうやって接するのかを検討した方がよいと思いますし、子供の使い方を気をつけてみることが今のところできることなのかもしれません。
もちろん家庭にサーバーを構え、そこでコントロールできるようなスキルをもった保護者がいらっしゃるのでしたらいいのですが、そんな保護者ばかりではないのですから日ごろから気にすることが予防をすることになります。
ただし携帯電話でのインターネットは親の知らぬところへ勝手に行ってしまいますのでさらに注意をするべきだと考えられます。
前略プロフィールにおいても、いじめのようなことはみられますし、学校裏サイトの大きな掲示板はなくなりましたが、そのたぐいのものは立ち上がっては消えていっているため、どこになにがあるのか特定することはたいへんな困難です。
しかし仲間内ではそうした掲示板がオープンにされているわけですから、中ではなんでも意見の交換が行われるわけです。
それがネットいじめにつながることもあるということになります。
具体例はいくつもありますので、時間があるときにでも紹介できればと思います。
江戸川区立松江第五中学校で講演をさせていただきます
by damian on 6月.28, 2010, under 携帯電話とインターネット
Tony Okazakiさん・・・THX4Uというブログを運営されているM5中の会長さんですが、この春の懇親会と言う名の飲み会で仲良くなり、今回同校で行われる地区の懇談会にお招きいただき、講演をさせていただくことになりました。
現役PTA会長としての講演はいろいろとさせていただいておりましたが、本部を抜けてからははじめての講演となり、また中学校から葛飾小学校に身元照会(住所確認程度のようですが)がありましたので、葛飾小学校の保護者として責任が重大だと思っております。
さきほどいただいた資料には「携帯電話に潜む危険性から子供たちを守るために」という仮題がついておりましたが、間違いなくこういった話ですので仮題ではなく、そのままで大丈夫でしょう。
いつもの通りと申しましょうか、携帯電話が本当に必要なのかどうか、携帯電話を持つと、インターネットに触れると具体的にどういう危険性があるのかということを通し、では保護者としてどういう対処が必要なのか、本当に携帯電話は必要なのかなどを話させていただこうと思っております。
携帯電話とインターネットを主とした講演を始めたのは今から5年前で、もうそれだけの年数話をしているのだなと思うのですが、その間にもどんどん環境が変わってきたり、携帯電話などを使った犯罪なども単純化するものと複雑化するものが分かれてくるようになりました。
しかし一般の方はそうした犯罪にものの見事にひっかかってしまうことがあり、そうしたものを防ぐことも必要なのですが、保護者の観点からするとそちらも必要ですがなにより自分の子供にかかることですから、間違いなく急務なのです。
・・・とここに書いたら当日のネタがなくなってしまう・・・なんてことはありませんが、いつもの話はしておこうと思っています。
まだ少しの時間がありますので、当日までに膨らませられるネタがないかと物色中です。
インターネットなどを通じた全てのコミュニケーションに反対しているわけではありません
by damian on 5月.20, 2010, under 携帯電話とインターネット
先日「プロフ」についてエントリーさせていただきましたが、プロフそのものが悪いなどとは考えていません。
インターネットでのプロフは昔で言えばなにに置き換えられるかといえば、中○時代などの雑誌にあるペンパル募集とおなじだと考えています。
ですからプロフがそのまま危険なのではなく、個人を特定できる情報をあげるべきではないと思っているのです。
例えば以下のようなものです。
1.顔写真
2.住所
3.氏名
4.学校名
これらをアップすることによって危険度は飛躍的に増します。
やはりインターネットでの犯罪被害者にあいやすいのは女性が多くなるのは、自分より力の弱いものであるということであったり、性の対象として考える男性がいるからなのだと考えられます。
例を出していけば顔写真を出していたとしましょう。
氏名も住所も学校名も出していないとして、日記などに「普段、亀有の○○によく行く」などと書いた場合、もしその人に会いたいと思う人が現れたとしたら、顔写真を携帯に表示して亀有の○○周辺をうろうろするかもしれないのです。
そして同じような顔の人を見たら尾行し・・・などという危険性があるのです。
私が考えるに一番してはいけないことというのは複数あって、さきほどの四つ全ては子供や女性がインターネットで明かすべきことではないと思っています。
地域として「○○区」くらいはいいのかもしれませんが、その場合も特定できるような場所を書き込んだり、顔写真など言語道断だと考えられます。
子供のプロフだけではなく、ツイッターやフェースブックにも子供の写真をあげている人がいますが、地域を書き込んでいる場合は危険度が増すのは明らかです。
それほどどこで誰かみているのがわからないのがインターネットの恐ろしさなのです。
◇
さてプロフに戻ってみて、例えばプロフを通じてコミュニケーションを取ってきた相手が女性を名乗っていたとしましょう。
自分も女性だとして女性同士だからと安心して住所や氏名を教えてしまうことはたいへんに危険な行為です。
インターネットの世界ではいわゆる「ネカマ」などのなりすましにはなりやすく、「写メで顔を送って」とやったとしても、知り合いの写真を送ったり、ネットに落ちている顔写真を送ってくる人なども考えられるのです。
ペンパルのドラマなどを覚えていらっしゃるかもしれませんが、文通相手から写真を送ってとお願いされて、かっこいい(かわいい)友人の写真を送り、しばらくしてから会いたいなんてことがあった時に、友人の写真を送ったから会えないなんていうのがあったのではないでしょうか。
たいていテレビなどでは実は僕です・・・なんていうものや、その友人に頼んで言ってもらうなんてこともあったのでしょうが、そのことを考えていただければわかるのです。
そのこともなりすましであり、簡単に他人に成りすますことなどできるということなのです。
男子だって危険なのです。
十代の女子だと思って会ってみたら三十路の方だったということもありえない訳ではなく、たまに青少年条例などでそうした女性が捕まったなどというニュースが流れてくることもあります。
そうした危険性があるのだということを理解しなければなりません。
◇
危険性を理解して注意深くインターネットを利用することは決して悪いことではありません。
ですが危険性を理解せず、プロフなどにあの「四つ」を公開することなどや、相手の性別を勝手に想像してしまうこと(成りすましも含めて)が危険なのであり、それらを気をつけて利用することには反対はしません。
自分の世界が広がるということにもつながりますし、全く別の土地の同じような考え方の人だったり、共通の思いを持った人と出会うことは素晴らしいことなのです。
ですから、その素晴らしさを知り、使うためには危険性を知り、安全に使うための努力が必要なのです。
あなたの使い方は安全ですか?

