日々思ふこと(教育改革編)

教育に関して綴って参ります

ところ変われば

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先日、中学校の入学式に出席しました。

驚いたのは入学式後に何の説明もなく「PTAの委員決めと係り決めをやります」と言われたことでした。
その学校のPTAに対する考え方であったり、PTAはどういう組織なのか、委員や係の内容はなんなのかという説明がすべて省かれていました。
さらには三年間で子供一人につき必ず委員または役員をやると書面で渡されたのです。

さすがにこれはまずいと思い、学年主任の先生に話をすると「私は教員ですから」・・・ってあなたはPTA会員じゃないの?と突っ込みたくなったので、PTA会長にお話をさせていただきました。

私がPTA会長をさせていただいた小学校では、入退会についての自由や、PTAの役割や内容について入学前の説明会で30分ほど時間をいただき話をさせていただきました。
お願いをしたのは入退会は自由ですが、子供の保護者だということをご理解いただき、学校や地域をよくすることが自分の子供につながるのだということをご理解いただき、大人として参加をしていただきたいということです。

おかげで大きなトラブルはなく、全員参加のPTAとなっていました。
※というのも、総会などで突っ込む保護者が予備軍としていたのを知っていたからですが・・・
それでも運営や委員会活動については厳しい目があったのも事実です。

しかし、今回の学校は「今までトラブルがなかったから」ということで今まで通りの運営で大丈夫と思っているとのことで、PTAの任意団体としての説明のない中でいきなりの「全員委員か役員をやってもらう」という発言になっていたわけです。
クラスごとに分かれて決めるわけですが、PTA参加についてどういうことをするのかという説明をしていただいたのは、たぶんうちのクラスだけだったと思います。

このブログをご覧になっていただいていらっしゃる方は、私の「できる時に、できる人が、できることをやる」ということを知っていただいているので、私は役や委員をやりたくないから言っているのではないということはご理解いただけると思います。
もちろん私も時間が許すのであれば、推挙していただいたとすれば役もするかもしれません。
しかし現在は自分で生きていくのがたいへんですので、できる時にできることということで、歓送迎会の係をさせていただくことにしたのですが、いまできる範囲はこれしかないと思ったから、まずは歓送迎会でとなったのです。

もし校外での活動などで町会パトロールなどがあれば、夜の時間帯を使って参加させていただくでしょうし、お母さんだけではなくお父さんが参加してやった方がいいような活動は、時間が許す限り参加できればと思っています。

それにしても委員と係が決まるまで記念写真は撮りませんというのは驚き・・・といいながら上の子の時もそうでしたから、こういうのを常態化させてしまうのはいかがかと感じました。
確かに保護者会となるといきなり人数が減るであろうことを考えれば、入学式に決めるというのは合理的であることは理解できます。
でしたら先にPTAの入退会に関してのことであったり、委員会活動、役員の活動についての説明を事前に行い、それを理解したうえで参加意思の確認(私がいた学校では不参加の方は挙手をお願いしました)をして、先日申し上げた通り・・・と委員と係を決めればいいのではないかと考えます。

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